【第二話】大学0年生の選択:バイト編

大学生活

こんにちは。Austinです。今回は【第2話】大学0年生の選択:ネットを捨てて「足」で稼いだ、バイトの最適解。

大学0年生の春。誰もが「バイト探し」という最初の壁にぶつかります。 僕もその一人でした。人見知りで、新しい環境には人一倍疲れてしまう。そんな僕が、結果的に2年以上も続く「カフェのバイト」をどうやって見つけたのか。そのプロセスは、今振り返ると非常に「商学的」なものでした。

ネットの「文字情報」に限界を感じ、散歩に出た

当初、僕は求人サイトばかりを眺めていました。しかし、いくら画面をスクロールしても、職場の本当の空気感は伝わってきません。「どこもしっくりこない」という情報の飽和状態に疲れ、僕はスマホを置いて散歩に出ることにしました。

そこで偶然見つけたのが、今のバイト先です。 「こんなところにカフェがあるのか」という発見、そして店頭に出された「求人中」の文字。

「求人サイトに載っていない=募集していない」わけではない。 掲載コストをかけず、独自のフォームで募集している「隠れた優良店」は意外と多いものです。実際に足を運び、一次情報を手に入れること。これが、僕の最初の「開拓」でした。

「社会に出るためのリハビリ」としての接客業

人見知りなら、品出しや事務を選んでもよかったはずです。それでもあえて接客業を選んだのは、「社会に出れば、嫌でも人と話さなければならない」という未来への危機感からでした。

正しい言葉遣いや立ち振る舞いを、大学生のうちに身につけておく。 「仲良くなるのに時間はかかるが、会話そのものが苦手なわけではない」という自分の性質を理解した上で、自分を少しだけアップデートできる環境として、カフェという場所を選びました。

2年続けられた「論理的な報酬体系」と「環境」

僕がこのバイトを2年も続けられているのには、明確な理由があります。

  • 「総勤務時間」による昇給制度 この職場では、昇給が「勤務期間」ではなく「累計の労働時間」で決まります。長く在籍しているだけの先輩よりも、密度濃く働いた僕の方が評価される。この「公平なデータに基づいた評価」が、僕に強い達成感を与えてくれました。
  • 「こうなりたい」と思える先輩の存在 身の丈に合わないブランド(某スタバなど)に憧れて背伸びをするよりも、自分に合った等身大の職場で、尊敬できる先輩に出会えたことが最大の収益でした。

僕のバイト観:しっかり働くのは「当たり前」

最後に、2年間働いてたどり着いた僕の「バイト観」を記しておきます。

「しっかり働いて当たり前。その上で、何をするか。」

与えられた業務をこなすのは最低限のライン。その先にある「働きやすい環境作り」や「来店しやすい工夫」といった+αの貢献を嫌がらない人間でありたい。

「人見知りだから」と閉じこもるのではなく、自分の特性を理解した上で、+αの価値をどう提供できるか。それが、僕がこの2年間で手に入れた一番の武器かもしれません。

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バイトで『自分に合う環境』を自力で見つけ出した僕は、次に大学生活の根幹である『履修登録』でも、世間の常識(楽単ルート)を無視した選択をすることになります……。

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